今年もついに最終日。
無事に年が越せそうでなによりです。
お蕎麦を食べて穏やかな心持ちで新年を迎えたいと思います。
今年も色々なことがありました。
日本的には震災が最も大きな出来事ですね。
清水寺で毎年発表される「今年の漢字」
「絆」という実に気持ち悪い文字が選ばれた。
「震」も「災」も過去に使われていたので使えなかったのが痛いところ。
「揺」が良かったと思う。
地震で「揺」れて、津波の圧倒的な力に日本中が動「揺」し、原発の安全神話が「揺」らいだ一年。(ドヤッ
社会的な今年の漢字はそんなとこだったが、今年も自分にとっての今年の一文字を発表したい。
色々あった2011年。
今年の漢字は
僕の身体が蝕まれていることが発覚したのがとにかく一番の出来事。
突発性難聴。
円形脱毛症。
そして副鼻腔炎。
一個だけでも一大事なのに、3つも襲ってきた。つまり三大事だ。
副鼻腔炎の治療の過程でポリープも発見されたし。
健康は本当に大事だと痛感した。
今は国内トップレベルの医療機関で治療を継続している。
いい方向に向かうといいけど・・・毎年発表してきた「今年の一文字」、今年が最後になってしまうかもしれない。
そんなわけで今年の自分を象徴する漢字は「病」
ちなみに2011年は過去の人生で最も恋人と衝突した一年だった。
こんなに喧嘩が絶えない二人がそれでも別れなかったのは、恋の病にかかっているせいかもしれません。
お後がよろしいようで。
みなさん良いお年を。