ゲームプログラマのエリートが世界に羽ばたく感動巨編!
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【2013.06.29 Saturday 】 author : スポンサードリンク
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7年のケジメ

ハロウィンの季節。
毎年この時期になると封切られる映画がある。


そう、Sawシリーズだ。(真顔で)


衝撃の1作目から惰性で見続けた本作もついに最終回。
万感の想いで見届けた。

面白かった。
そして嬉しかった。
終わったんだ。時代が。

魂を解放された気持ち。清々しい。

【2010.10.31 Sunday 23:03】 author : どすこい
| 映像感想文 | - | trackbacks(0) |
守りたい場所がある。引き篭もりたい時がある。

DSのタワーディフェンスゲームをご存知だろうか?どうだろうか?

最近寝食を忘れて遊んでいるゲームがある。
その名も「風雲!大籠城」





きっかけは友達のiPod Touchで遊ばせてもらったゲーム。
タイトルは忘れたけど、ジャンルはタワーディフェンスゲーム。
これが面白かった。そこで再認識した。

タワーディフェンスは面白い!

なので、そのままDSで遊べるタワーディフェンスを買ってきた。
それが「風雲!大籠城」というわけだ。
ではなぜ、他のタイトルではなく、「風雲!大籠城」なのかというと、DSで出てるタワーディフェンスはこれくらいしかなく、他に選択肢が見当たらなかったというのが正直なところだ。

他になかったという理由で買われたこのゲームだが、本当に面白い。

よく出来ている。
通勤時間、会社の昼休み、寝る前、起きた直後、入浴中、買ってからの一週間、ずーーーーっと遊んでいる。超絶難度のステージもあり、なかなか完全クリアに至らない。でも飽きさせない中毒性がある。

どのくらいよく出来ているか、は、同じゲーム業界で輝いているトッププロの僕が遊んでいると言えば伝わるだろうか?どうだろうか?


このゲームは無名な会社がパブをしている。
聞いたこと無い会社だ。
多分、というか間違いなく売れていない。
知らないけど、多分、世界中で500本くらいしか売れてないんじゃないだろうか?どうだろうか?

ただし、この販売本数(予想)ではもったいないと思うほど面白い。


夢中になれる、熱中できる、そんなゲームを僕も作りたい。
そう実感させられるゲーム。良作だ。

ちなみにブラウザで体験版が遊べる。
大籠城体験版はコチラ

遊んでみてはどうだろうか?

【2010.10.28 Thursday 07:41】 author : どすこい
| ゲームの話 | - | trackbacks(0) |
人生の判断

人を傷つけるだけの人生を歩んだ先にある今が
本当に俺が立ちたかった場所なのかな。

おれは……どうしたらよかったのかな…。



【2010.10.24 Sunday 22:43】 author : どすこい
| 出来事 | - | trackbacks(0) |
人生の責任
自分勝手な自分にうんざりするよ…マジで。
【2010.10.22 Friday 22:44】 author : どすこい
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Vキッシュ

ヴァンキッシュが発売された。
ユーザーの手に届いているころだと思う。



これはね、このゲームはね、言うほど良いゲームじゃない。

よその商品を悪くいうのはダメだけどね。
とかくこの業界の人間は他社のゲームを遊ぶときに
アラを指摘しがち。自分のとこを棚にあげて指摘しがち。
会社で複数人でよその新作を遊んでる時とか特にありがち。

はい、あるある探検隊!あるある探検隊!



全体的にユーザビリティが良くない。
特に操作性が悪い。

絵が綺麗だとか、爽快感がパねぇとか、そういう評価以前の問題。
料理で、香り付けが素晴らしいとか、スパイスの配合が絶妙だとか以前に賞味期限が切れてちゃダメなのと一緒。

なにも「カジュアルユーザーまで視野にいれてヌルいワンボタンゲームにしたほうがよかった」なんて的外れな指摘をしてるわけじゃない。そうじゃなくても操作性が悪い。
その操作性の悪さが、バレットタイム時の上手にプレイできてる感をさらに感じさせられるスパイスになってることも理解している。素人のレビュワーのつもりで文句を言ってるわけじゃない。
色々、開発者目線で各仕様のからみを見た上で、それでも操作性が悪いだろうと思う。

もったいない。


もし、これを読んでいるアナタがヴァンキッシュの開発者だったり、その友達だとしたら、伝えたいことがある。
このゲームはテクスチャリングが素晴らしい。優秀なアーテイストが社内にいるんだね。

【2010.10.22 Friday 07:49】 author : どすこい
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レベル2010

レベルファイブの発表会があった。
ニュースサイトなどで目にした人も多いと思う。

トッププロの僕がスーパー業界人の目線で今回のイベントの見所を紹介する。


二ノ国? レイトンvs逆転裁判?
違う違う、全然違う。

注目すべきは「ファンタジーライフ」
任天堂の子会社であるブラウニーブラウンが開発しているのになぜかパブがレベルファイブ。
でもこれはそんなに不思議がることじゃない。同じような例はいっぱいある。
同じく任天堂の子会社であるジニアス・ソノリティが開発したドラゴンクエストソードもパブはスクエニ。
なので珍しいことじゃない。業界感覚では珍しいけど。実際不思議だけど。

でもこの、ファンタジーライフを見たときに僕が注目したのはそこじゃない。
これをみてほしい。

before(今までのファンタジーライフ)



after(今回発表されたファンタジーライフ)



なんということでしょう。
DS→3DSにハードが変わったついでに映像まわりもバッサリ変わっています。
これはやばい、現場の苦労は相当だったことが容易に想像出来る。

かわいそう!

【2010.10.20 Wednesday 20:56】 author : どすこい
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疲労の火曜日

データバグ調べるのが一番疲れる
                     __どすこい

【2010.10.19 Tuesday 23:48】 author : どすこい
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偉大なるドガ

今日は午後から横浜美術館へ行ってきた。
ドガ展を見るためだ。

審美眼を磨くくらいしか週末の過ごし方を知らないので。

本日の一枚はこちら。



エドガー・ドガ作「エトワール」

ドガの数ある作品の中でも傑作との呼び声も高い一枚。
きらびやかなバレリーナの背後に黒服のパトロンを描くことで
華やかな世界の裏にある、自由なきバレリーナの生涯
その悲しさも伝えている・・・。
評:どすこい


ギャラリーフェイクで「偉大なるドガ」を読んで以来、ついに本物を目の当たりにすることができた。
非常に素晴らしい時間を過ごせた(´ω`*)

【2010.10.17 Sunday 18:24】 author : どすこい
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チェリッター

僕が個人的にあまり好きではないゲーム開発者の桜井さんがツイッターを始めた模様。
(´ω`)=3

【2010.10.12 Tuesday 13:51】 author : どすこい
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