食べられるラー油ブームは依然として続いているわけです。
昨日も会社の近くで貼り紙を見ました。
「食べられるラー油、あります!」と。
らぬき言葉を使わない、美しい日本語だなと思いました。
ところで、この食べられるラー油という商品、当たり前のネーミングじゃねーかということに気付きました。
うちにある普通のラー油も当然食べられます。
料理ができるフライパン…
回る扇風機…
飲めるミネラルウォーター…
そして…
食べられるラー油…
当たり前のことも、さも新鮮なことのように書けば消費者は踊る(´ω`)
そんな意図が隠されていたのかもしれませんね。