友達と、某ソーシャルネットワークサービスの話をしていた時、興味深いエピソードを聞きました。
同じサービスを共有している者同士、日記を書くとその更新が通知されるのですが、頻繁に更新される日記は更新通知を切っているのだそうです。
理由は2つ。
・頻繁に更新通知がくるとたまにしか更新しない人の通知が埋もれる。
・頻繁に更新される日記は総じて、つまらない。
と、いうようなことでした。繋がりを保つため、または近況を共有するために日記を書いたのに、結果排除されていく事実。
なるほど。
面白い、じつにぃ〜面白い。
こういったある種の線引き、仲間であっても、利害を計算して区別するというドライな感覚は、現代社会を端的にあらわす分かりやすい一つの例なんだと思います。
この話とは全く関係無いですが、共鳴の昔の記事や、たまに書いているソーシャルネットワークサービスの日記をふと、読んでみました。
当たり前のように、どれも面白かったです。