深夜に帰省した僕は、そのまま家族とも会わずに深い眠りに落ちました。
かなり疲れていたにも関わらず、朝はすごく早かったです。
家族が起き出すのが分かるんですね。静かなところだけに。
で、仕方なく自分も起き出して、帰省の事実を伝え、おみやげを渡し、友達に帰省の連絡をしました。
友達と、昼ご飯でも食べようかって話になり、ブーブー(
)で拾ってもらいつつ
隣町のファミレスへ。
地元っこ達の様子を聞いたり、積もる話をしたり。
みんな続々と結婚していましたね。他にすることが無いところなのでしかたありません。
その後、カラオケへ。
やっぱり行く相手が珍しいと曲のレパートリーも新鮮なのでいいですね。
大塚愛やYUIなどがなかなか良かったです。
とはいえ、基本的に聞きたいより歌いたい人なので、自分の喉に磨きをかけることに集中してましたけどね。
「ただ・・・逢いたくて」や「純恋歌」などは、女性の前で歌うときはそれなりのリスクがあるんだよと教えられました。ただ単に歌いたいからという理由で選曲しても、女性の中でこの手の曲は勝手にランキングされるらしいです。
ちなみに純恋歌は、友達にすごく上手な人がいて、その人よりは上手くないと言われました。そんな事はありえないので、嘘をついているんだなと解釈しました。
カラオケも一通り楽しんだ後、ブーブーでまた移動です。
さらに隣町のファミレスで、僕の昔の彼女が働いているというので見に行きました。
行くまではノリノリだったのですが、いざ目的地が近づいてきたら急に緊張してきましたね。辛く当たった思い出なんかが甦ってきて、会わせる顔がありません。ガン無視されたらどうしよう・・・みたいな。
そう、ビビりなんです。
でも、実際会ってみたら、当時と何も変わっていませんでしたね。
妙な距離感と引きつった笑顔で、少し言葉を交わしました。
で、夜になったので家まで送ってもらいました。
イベント盛り沢山な一日でした。