私には判らないですという意味です(タイトル)。
「美の巨人たち」というテレビ番組をご存知でしょうか?
僕が現在地球上で最も好きな番組の一つです。
以下、数行は美の巨人たちのナレーション風で読んでください。
その絵が初めて披露されたとき、多くの人間が目を疑ったという。
DSカンファレンスで初めて公開され、見るものに想像力を与えた作品。
ゲーム雑誌やインターネット上で見ることが出来るそれは非常に多くの開発者に興味を抱かせた。本日の一枚。(ナレーション終)
「ドラゴンと戯れる亡国の少女」
ミストウォーカー(2005)
ファミ通しかり、Gparaしかり、やはりどの画像も非常に美しい。
会社でも話題騒然ですよ。
どうやってるんだ?ってね。
一応のところ
「ムービーでFA!!」
っていう感じで統一見解を持ったんですが、それでも皆一様に心の中で気になっていることがあって…
なぜ、各誌のインタビューで
ムービーという言葉と
プリレンダリング技術という言葉を分けて使うのか?
最初に検証したときは、プリレンダ…なーんだムービーじゃん!そりゃ綺麗な画面になるさ。と思っていたんですが、後々ムービーという言葉を使用している。なぜプリレンダリング技術で統一しなかったのか。
それは違う意味だから?それとも気まぐれ?
DSの性能上、あの絵をポリゴンでリアルタイムに描画するのは絶対に絶対に不可能なので、もしムービーじゃないとすると色々めんどくさいことをしてるんだろう。
4フレームぐらい使って1枚描画するとか?
背景だけ書くのに1フレーム
ドラゴン書くのに1フレーム
女キャラ書くのに1フレーム
で画面にだす?非現実的だよね…
女とドラゴンは間違いなく常に動くだろうから、その他の部分が一枚絵なのかな。マップとカメラは固定。昔のバイハザみたいに。それならまだ現実的なラインかな。
fpsは60から始まって2画面3Dで30、処理落ちの一つもしてるだろうから、15…15まで行かないかなー。シミュレーションだし、当たりとか別に気にしてないだろうからなー。30で動くかな。判んないや。
結論:タイトルどおり
ただのムービー再生だといいな♪