地元に帰ってきて、さっそく同級生のシステム系プログラマと会食。
社会人の新人として、お互いにダブルスタンダードの世界で生きなきゃいけないジレンマみたいなもので共感した。特に彼の会社ではとにかく他のコードとの和を大事にしなければいけないようで。
本当に、絶対に、間違いなく、100%このコードは他に影響を与えないか、今(バグが)出なくても、今後、自分の書いたコードが原因で不具合を誘発した時に
責任をとれるのか。と。
その自信がないなら、書式、コーディング思想、全て他のコードに合わせましょう。といった感じなのらしい。ここでいう他のコードというのは
その処理を最初に書いた人のコードということになる。
新規に関数なりクラスなりを作る時は自分でコーディング規約を決めれるらしいが、新人にはそんな役回りは無いですからね。明らかに見難い(醜い)コードであっても最初にそれを書いた人がそう書いた以上、以降の修正時にはそのルールにそってプログラムを打たなければいけない。彼が一番憤慨していたのは
ハンガリアン記法を使うくせに単語の始まりも小文字というパターン。
long* lptest;
つまりこういうことでしょうね。ああ、確かに見辛いね(´ω`)
あまり長い時間喋ることは出来なかったが、久しぶりにリフレッシュできた。
よかった(´ω`)ノ