毎日毎日、ステレオタイプな日々をヌルい感じで過ごしています。
イッカーン!
もっと色々なモノを見て自分を磨かなきゃ!!
今日は非日常が用意されたワンダーランドに旅立ってきました。
電車に二時間ほど揺られてたどり着きました
岐阜県養老町。
駅を降りるとそこは既に未知の空間でした。
普段とは違う景色。
普段とは違う空気。
普段とは違うヒョウタン。
大きいデスネ。
これはこの先も期待できそうです
今回のメイン目的地である『
養老天命反転地』までは駅から歩いて10分ほど。
この不思議なネーミングの場所は、どうやら非日常が詰まっているらしいので今回の目的地として白羽の矢を立てました。
公式サイトに書いてある文章を読んでみると
●何度か家をでたり入ったりし、その都度違った入口を通ること。
●中に入ってバランスを失うような気がしたら、自分の名前を叫んでみること。他の人の名前でもよい。
●自分の家とのはっきりした類似を見つけるようにすること。もしできなければ、この家が自分の双子だと思って歩くこと。
●今この家に住んでいるつもりで、または隣に住んでいるようなつもりで動き回ること。
●思わぬことが起こったら、そこで立ち止まり、20秒ほどかけて(もっと考え尽くすために)よりよい姿勢をとること。
・・・まったく意味が分かりません。
・・・非日常の香りがプンプンしています。
期待に胸を躍らせ、ついに
養老天命反転地にたどり着きました。
!?
あまりの不意打ちにノックアウト寸前です。
710円という法外な金額を払っていざ、反転地の中へ。
・・・
・・・・
これは不思議だ。なんともいえない不思議な空間です。
あまりにも非日常過ぎて苦笑いしか出ません
我慢してぐるぐる回っていると
段々楽しくなってきました。
全部の施設を回りきるころにはもう笑いが止まりません。
感染。まさに感染したという表現が最も適しているような状態になります。そこに存在するモノ全てが楽しくて仕方ない状態。
休憩所にて
養老山麗サイダーというご当地ドリンクを飲みました。
養老の滝の水で作られているらしい。
味は三ツ矢サイダーをもうちょっと冷やした感じです(*´ω`)=3
休憩の後、世界的に有名な
養老の滝へ。
山道を登ること30分弱。
それは突如姿を現した。
予想より遥かに迫力があった滝。どうやら先の台風で水量が増している模様でした。
しばらく写真を撮りまくり、滝のいろんな表情を貰った後、お土産屋で売ってた養老団子と紫芋団子を食べて帰ってきました。
団子美味過ぎ!!
名産品に旨いもの無しという言葉が存在するけど、こんなところに例外がありました。
確かに存在した非日常。
そしてまた一つ人生が彩られた私。
ゴッソリ消えたお金。
充実した一日でした。